
マッサージは私たちの身近で在りながら、以外と正しい知識は知られておりません。ちょっとしたコツを覚えることにより、マッサージを行う人も楽にでき、受ける方も痛いだけでは無く気持ち良く、的確に効果が得られます。
一人で簡単にできるセルフマッサージは誰にも迷惑を掛けずに簡単に楽になるコツが、又座って行うマッサージは職場でも楽しみながらコリ、疲れがとれる方法が収録されています。
マッサージは単に肉体の疲れをとる疲労回復効果があるばかりではなく、精神的な癒しを促す優れたリラクゼーション法です。プロのマッサージのコツを覚え、健康維持にお役だてください。
1.マッサージの基礎知識-1
マッサージについて
マッサージを行う時の注意事項
2.知って得するセルフマッサージ
顔 疲れ、リラックス。
目 疲れ、視力低下防止。
頭 頭の重だるさ、集中力、育毛効果。
首筋 凝り、疲れ、安眠効果。
肩 凝り、疲れ。
腹 胃腸の働きをよくする、快便。
腰 腰痛、だるさ、腰痛防止。
足 足の冷え、疲れむくみ。
3.マッサージの基礎知識-2
基本姿勢 正しい姿勢
基本手法 *さする *押す *揉む *叩く *振わす
4.座って行うマッサージ
肩 肩凝り。
首 凝り、手の痺、冷え、安眠効果。胃腸の働きを活発にする。
頭 頭痛、目の疲れ。精神リラックス、目精疲労。
腰 腰の疲れ、だるさ、ぎっくり腰。
5.横になって行うマッサージ
背中・腰 凝り
姿勢の悪さからくる、背骨のゆがみ調整。筋肉のリラックス。
足(うつぶせ)
ふくらはぎの弾力性の回復。足の疲れだるさの解消。ふくらはぎの疲れ。スポーツ後の疲れ回 復。
足(あおむけ)
足首を柔らかくし捻挫予防。冷えむくみの解消。疲れ。胃腸の働きを活発に。食欲増進。ひざの 疲れだるさ。
足運動法
坐骨神経痛に効果。腰の疲れだるさ、腰の柔軟性。
手腕 手腕の疲れ。疲労回復。
胸 呼吸を楽にする。腕の疲れをとる。
腹 胃腸の働きを整える、快便。
顔 美顔効果。心身のリラックス。
■47分(DVD)定価 ¥8,000 (送料・代引き手数料別)
■橋 英子 東京衛生学園専門学校