
●基本的要項 CDーROM ー改訂版windows10にも対応ー
*361ツボの取り方
古典の文献によるツボの取り方の説明
*361ツボの位置
典の文献によるツボの位置の説明


*経絡(14)の走行とその属する内臓
*経穴位置図
*部位からの探索
頭部・体幹面・下肢面
*基本線(体幹および頭部の経穴の大部分はこの基本線上にあるので基本線を知ることにより正確かつ容易に取穴を行うことができる。
*経穴分布と基本割込み図(経穴は、体表の湾曲や膨隆に応じて、直線、曲線をなして経脈上に分布している。その立体的分布図に合わせて一見して理解できる図)
●活用法例
症状、疾患からの探索
*筋肉、骨をカラー映像画面で確認できる。
*患者さん、講習会、勉強会にカラー画面により解説ができる。
*プリントして患者さんに説明し、自宅での治療に役立てることができる。
*治療室のパソコンでCD−ROMからプリント写真を提示することで患者さんに鍼灸の近代化をアピールすることができます。
*代表的古典と現代中国鍼灸の経穴の位置、主治が勉強できる。
■CDーROM定価 ¥19,800 (送料・代引き手数料別)
■著者紹介
■代田 文彦(しろたふみひこ)
■東京女子医科大学教授。同附属東洋医学研究所所長。1939年、長野県生まれ。信州大学医学部卒業。東京大学医学部内科物理療法教室を経て、1969年より、財団法人日産厚生会玉川病院で、臨床と研究にあたる。漢方と鍼灸による東洋医学に基づいた総合的治療を、内科医と鍼灸師が協力して行うチームを作り上げた。同病院副院長などを歴任。1992年より現職。前日本東洋医学会会長。